http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/f931bef57e6115356537fc218c5c022f/1258558325
(以下引用)
コーエーよりPSP用ソフト『真・三國無双 MULTI RAID(マルチレイド)2』の発売が決定しました。
武将を飛躍的にパワーアップさせる“真・無双覚醒”をはじめとして、巨大な敵キャラクターやクエスト制の導入、敵拠点を攻略することで素材を得て、最強の武器を作り上げるといった新要素を搭載し、アドホック通信による最大4人でのマルチプレイにより、従来までのシリーズにあった“無数の敵をなぎ倒す”というゲーム性を“難攻不落の武装拠点を制圧する”というコンセプトへ変更した『真・三國無双 MULTI RAID(マルチレイド)』。
その続編となる『真・三國無双 MULTI RAID(マルチレイド)2』では、マルチプレイの幅をさらに広げるインフラストラクチャーモードに対応。オンラインによる協力プレイを楽しめるほか、“武器オーバードライブシステム”といった新要素が追加。また、以前のシリーズに登場した「大喬」が新たなプレイアブルキャラクターとして参戦、「始皇帝」や中国の神話・伝承をモチーフにした人物が登場するとのこと。
引用元:http://marunao2.blog120.fc2.com/blog-entry-3845.html
私
は
間
違
っ
て
い
な
か
っ
た
!
あえて大喬を復活させた、という決断が商業的に正しいのか間違っているのか、1ユーザーに過ぎない私には分かりません。それでも動画を作り続けてきたファンとしては嬉しい限りです。
しかも新コスチュームです。つまり、現時点では三国無双のどのキャラクターよりも豊富な衣装があることになります。なんという破格の優遇ぶりでしょうか。もう無双シリーズの未来は大喬にかかっていると言っても過言では無いはずです。そういう復活の仕方をしてしまったのです。よって無双シリーズの発展を願うユーザーは大喬の復活を喜ぶ以外の選択肢はないはずなので、問答無用で祝福しましょう。問答無用で祝福しましょう。
いつの間にか大百科が出来てるーッ!?
もう、本当にありがとうございます。涙が出るほど嬉しいです。
記事も凄く細かいところまで書いてあって、なんだか申し訳なく思ってしまうほどの完成度です。
自分自身も、他の方の動画の大百科を読むのが好きな人間なので、その動画固有の用語や世界観を大百科で読むのがニコニコ動画の楽しみの1つでした。それがまさか自分の動画に出来るとは夢にも思いませんでした。
登場人物の解説も凄く丁寧で、自分が「このキャラはこういう設定なんだよ!」と説明するよりよっぽど詳しく書いてあると思いました。
何だかんだ言ってもトレスしたねつ造オリキャラを、無双キャラと会話させているのは冷静に振り返ると恥ずかしいものですが、こうして記事になると1人のキャラクターとして確立したみたいで、何だか嬉しくなります。
実は今でも、オリキャラ勢は皆に認められていないんじゃないかと思ってしまう時もあって、ノリと勢いで誤魔化して動画に組み込むこともあります。でもこんな風に大百科で見てみると、彼らも私の動画に欠かせない存在なんだなと改めて思えるようになりました。そういう意味でも、この記事には感謝しています。
そしてまさかの背後霊に記事があるとは……っ!自分の動画の記事なのに、意表をつかれてしまいました。
彼がいた当時に、今の編集技術があればもう少し違った動画になっていたかもしれません。背後霊と頼りにならないモブ達で、娘達の戦いぶりにあれこれ解説したりコントをしたり……過ぎてしまったことですが、この大百科を読んでふとそんな事を考えてしまいました。そんなに昔の話ではないのに、なんかひどく懐かしいです。
大百科が出来たことにあんまり驚いたので勢いでブログを書いてるので、変な日本語になってそうですが、これだけは書いておきたかったです。作ってくれた方に本当に感謝です。文章のニュアンスなども細かい所まで配慮して頂けたのだと思います。作成にかかった時間も決して少なくないと思います。本当にありがとうございます。
次の動画も作ってますが、紙芝居を出力しようとしたらエラーが出たり、作成のときに散らばったファイル群をまとめて整理しようと動かしたら待ち時間 1日と4時間とか表示されて一瞬眩暈がしたり、なかなか手際よく作業が進みません。
だいぶ使い込んだパソコンなので、こまごまと不具合もあるのかもしれません。いっそ新しいパソコンでも購入してしまおうかなぁ。そうしたらDVD録画じゃなくてキャプチャボードでもいけるかも……あんまり知識ないので不安ですが。DVD経由だと手間が3倍くらいかかってそうだし、up頻度も上がりそうだし。でもパソコン代+キャプチャボード代+無駄になるHDDレコーダーの損失額を考えると、ちょっと躊躇してしまう……
ブレイブルーが楽しいでござる の巻
ほ、ほんの息抜きのつもりだったんです!
ロロナのアトリエとかスパロボKとかは、息抜きのレベルで遊べるようなボリュームじゃなさそうだけど、格闘ゲームなら……
初めてやる格闘ゲームだし、ちょっとキャラ触って適当に暴れるくらいか……
と甘い考えで購入したら、何これ、最近の家庭用格闘ゲームは何でこんなに面白い追加要素があるの。
ストーリーモードが分岐するって何ですか。格闘ゲームなのにCG回収って何ですか。
タオカカは何でこんなに可愛いんですか。
「ノエル?何か地味な服だな……」と思って放ったB攻撃で明らかになる服の構造は何ですか。
なぜ杉田智和が主役なんですか。
全体的に、ゲームどうこうと言うよりアークシステムワークスの中の人は、色々とわかってらっしゃるという印象でした。
とにかく遊び心のツボの抑え方が卑怯すぎる。それも嫌味に感じさせず、自然にネタを仕込むのがタチが悪い。なんで寒いギャグで終わらずに上手くネタがまとまってるんだよ!そんなことされたら遊ぶしかないじゃないか!ちくしょう!
とりあえず、主人公っぽいラグナと女性代表っぽいノエルのストーリーモードをやりました。
うん、シナリオが難解です。さっぱり分かりません。
2人やって、次は誰のシナリオを見ようかなーと考えてアラクネを選んだ自分のセンスは正しいと思います。グロかわいいよ!そして別ルートのアラクネエンドのオチが秀逸すぎてもう。こういうオチに持って行ける世界観が好きすぎる。なんかもう大好きだ。
動画作りに煮詰まったらブレイブルー、みたいに進めようと思ってますが、思いのほか強敵だったかもしれません……危険だ……とにかくタオカカとアラクネが可愛すぎる……あとノエルのB攻撃というか服が。
1500円くらいするドリンク剤を飲んで社会の歯車として戦ってきました。でも何だかすっごい元気だヨ!?このまま寝ないで明日も働こうか!?でもゲームやろうとすると頭痛がするんだ、おかしいな……3000円のドリンク剤じゃないとダメなのかな……よし、寝よう。
熱のせいか妙なテンションですが、次にやりたい動画の考えが少しまとまりました。
たぶんオロチZです。
5エンパは、ダウンしている間にすっかり置いてけぼりになってしまい、ちょっと熱が冷めてしまいました。上がっている5エンパ動画を追いかけるのも楽しいし、未プレイに近い方が動画を楽しめるし、無理に5エンパをやるより自分のやりたい事をやってみようという気になりました。
熱で混乱してるのかどうか自覚ないので、後でやっぱり変更とか言いだすかもしれませんが、とりあえずオロチZで動画を作る方向で進めようと思います。やっぱり「大喬がいない」というのは、自分にはあまりに大きいんだ……無双を楽しむ上で、最大のウエイトを占めている要素がごっそり無くなってるんだもの……
動画も何も関係ない話で恐縮ですが、
今までの2x年の人生において、2番目にランクインした身体的な苦しみを味わいました。
1位は10歳の時になったインフルエンザで死にかけたことですが、死ぬかと思った1位に匹敵する2位である今回は歯痛。歯と言っても虫歯……では無いような、気もしますが、以前治療した虫歯が実は完治しておらず、残ってた悪い菌が徐々に歯から体内へと進んで歯茎から顔に侵入し、そこで増殖して大量の膿を発生。片側の頬が2倍くらいに腫れ、文字通り、絶えることのない激痛に耐えていました。
もっと早く医者に行きたかった。でも、「あれ、何かやばくね?」と異変に気付いたのが金曜日の深夜。言い換えれば土曜の早朝であり、医療機関は例外無く休日を満喫している期間です。そしてその時は異変に気付き始めた辺りで、痛みそのものは軽かった。火曜が仕事休みなので、月曜に電話で予約すれば火曜に医者に行ける。最短で3日耐えれば勝ち。ふぅん、3日かー。
無理。
1日目は楽勝だった。2日目も、夕方までは割と元気だった。夜から頬がしっかりと痛み始め、凍らせた保冷剤をタオルに巻いて当てていないと寝れなかった。それが溶けると痛みで目が覚める。しんどい。
3日目。もはや何も食べることができない。牛乳とかウィダーインゼリーとか栄養のありそうな液体を無理やりお腹に詰め込んで出勤。歯医者に電話して「何とか今日、診てもらえないでしょうか」と控えめに緊急感をアピールするも、既に他の予約で埋まっているらしい。直面している症状が症状なだけに、他の予約客の苦しみも痛いほど分かる。素直に諦めました。
仕事が終わった3日目の夜から4日目の朝にかけての12時間は、間違いなく人生で最も長く感じた12時間でした。何が苦しいって、死ぬ事は無いって分かってるから余計に気が狂いそうだった。死ぬかもしれない、というレベルの1歩手前の、生かさず殺さずの「死んではいない状態」。痛みに脳が慣れてうっすらと眠りに落ちたかと思ったら、1時間でやっぱり痛みで目が覚めてしまう。これをあと12回繰り返す……控え目に言って、発狂しそうでした。もう氷で冷やしても何も痛みは変わりません。
4回くらい繰り返して4時間くらい経過。朝から液体しか流し込んでいないが、特に空腹も感じない。でも何か固形物をお腹に入れれば朝まで頑張れるかもしれない……と訳の分からないアイディアが閃いた。なぜだ。でもそれが良かったかもしれない。一口サイズの半分くらいに切り刻んだリンゴを1個分食べると、急に睡魔が訪れた。やったこれで時間が稼げる……
3時間眠れました。それからは、目が覚めると何かを食べる、というサイクルを動物的に繰り返したり、それが利かなくなると気を紛らわすために部屋の中をぐるぐる歩き回ったり、ニコニコ動画を見てみたりと、思い出しきれない程いろいろな行動をしてたような気がします。ちなみにニコニコ動画は見ない方が良かったと思いました。見た内容、なんにも覚えてねぇ……何を見たんだっけ……けっこう見てたはずなんだけど……
何回眠って、何回起きたか分からなくなって、そして朝。
予約した時間の30分前に医者に着いてしまった。かすれた声で「キョウ、ヨヤクシテイタ、モノデスガ」とメカメカしく受付に伝え、ぐったりと待合室で待たされること10分。「どうぞー」。早いなチクショウ。でも予想よりも早く開いた治療室の扉は、天国へと続く道に見えた。間違いなく光が溢れてた。神よ、今そこへ向かいます…・・
結局、医療ミスが認められて前回の治療費が返金され……というか、今回の医療費から前回の医療費分が値引かれただけですが、とりあえず痛みは治まったのでこれ以上は望みません。後は定期的に通院して治療するのだそうです。良かったヨカッタ。
あと、調べてみたところ、虫歯で死に至るケースもあるそうです。自分は上の歯から菌が入ったので顔に行きましたが、これが下の歯から喉を通って肺や心臓に行くと、もう治療することすら不可能なまま死亡してしまうそうです。滅多にないそうですが、そういう危険もある病気なんだなーと認識を改めました。
皆さんも歯に違和感を覚えたら早めに医者に行きましょう。治療費は意外に安いです。1000円くらい。
5エンパ買ってきた!
説明書も読まずに、真っ先に月英で開始してみました。
士官してみたり野に下ってみたり、最初の仲間が郭図だったりと、お前本当に天下取る気あるのかと思いたくなるプレイで遊んでいます。月英さんはトリッキーなモーションになっちゃったなぁ……でも馬に乗ると化けるなぁ。月英爆弾が右スピーカーで爆発するので右耳が痛い。
ニコニコで既にプレイ動画が上がり始めているのを見た程度の知識だったので、過去作との違いに戸惑いました。修羅モードとエンパが融合したシステムとでも言うのでしょうか。ここまでの無双シリーズで、最高の自由度がありそうです。ロマサガやメタルマックス、ネフェシエルといった自由度の高いゲームにのめり込んできた自分としては、今回の5エンパは実に楽しめそうです。
まだ購入したばかりで3時間くらいしか遊んでませんが、とりあえず1回クリアするまで遊んで、それから動画にするかどうか考えようと思います。クリアまで時間かかりそうだ……
確かに、他の人が苦労して編み出した技術をそのまま頂いてラクに儲ける……みたいなのは感心できませんよね。この人は自分の力で勝負してるのに、お前は手法だけパクって楽して勝負か、みたいな。特に有名な動画と同じ手法をやってしまうと、「またパクリか」みたいな不穏な流れになってしまいがちです。
しかし待って欲しい。
本当にパクリは良くない事なのだろうか。
なぜか私の動画には「パクリ」という言葉は見ませんが、正直、パクってないところを探す方が困難です。BGM変更・手描きOP・紙芝居・カット・低速・早送り・分割……どれも私のオリジナルな訳がなく、他の動画を見て「これ面白い!」と思った手法ばかりです。
もはやパクリ過ぎて新しい何かを生み出してしまっているのかもしれませんが……なんでこんなことを書くかというと、過去に無双動画の編集方法のパクリ議論があったことを知り、ちょっと首をかしげてしまったもので。
「パクリは良くない!」と怒る人は、何も手法をパクったことに怒っているんじゃないと思うのです。「その手法を使って楽しんでもらいたい動画の形」を真似ている事が気に入らないのだと思います。
動画を編集するツールは限られてますし、当然、編集方法も限られます。だから、例えば「倍速」という機能があったら誰か1人がそれを使ったら、残りの人はパクリになってしまうじゃないですか。それはちょっとおかしい。パクリっていうのはそんな上辺の真似だけで使われるような言葉ではありません。
倍速機能なら、それを使ってどのような演出をしようと狙ったのか。その狙いが、あまりにも有名所と似通っていたように「 感 じ ら れ た 」場合、見ている人の中では「これはアレのパクリだ」となってしまうのでしょう。
手法は限られた財産のようなものですから、皆で共有するべきです。でないと一瞬で枯渇してしまいます。どんどんパクリ合うべきです。ただ、その手法を使って提供したい「楽しみの性質」まで真似しようとしてはいけません。ある人の動画が面白いからといって、同じ素材で同じ手法で同じ性質の面白さの動画が上がってたら、それは見ている人の怒りを買っても仕方ないかもしれないじゃないですか。
その面白い動画を作っている人は、知恵を絞って提供し続けてきた苦労の積み重ねがあるし、その積み重ねが作り上げる動画の空気みたいなものがあるはずです。その空気までパクるのは、楽しいかもしれませんが、見ている人にとっては不快になる可能性もあるということだと思います。
「お前が言うな」と言われそうですが、自分の中では、他には無い感覚の動画を作ろうと頑張ってます。頑張ってるだけで、結局できあがった動画が何かのパクリになっているかもしれませんが、それは失敗ということにしておきます。失敗したら次がんばります。そんな感じです。
ただ、肝心のパクリ騒動の時は無双動画を全く見ていなかったもので、当時の状況が一切分からないんですけどね……何も知らない新参が勘違いして偉そうなこと言ってるなー、とスルーして下さい。
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