無双OROCHI Z (なるべく)初期能力で激難 Part13

ついにサムネからも姿が消えたでござる。

Twitterを始めてみましたが、ふと気付いたら自炊日記になってしまっていました。
考えてみれば、仕事が終われば夕飯を作って、食器を洗ったり風呂に入って寝るまでの合間に動画を作ってるだけなので、普段書くことは夕飯くらいしか無かったと……

それでもやってみると楽しいです。
毎日自炊してるわけじゃなくて、面倒な時は外食したりしましたが、Twitterでつぶやきながら料理をすれば自炊も長続きしそうな気がします。
外食に比べて安上がりだし、生活力の向上にもなるのでなるべく自炊していきたいですね。

BGM詳細 使用順(以下反転)

SFC「エストポリス伝記2」から。
シリーズ化されないのが不思議なくらい丁寧に作られたゲームで、およそ欠点らしい欠点は見つけられないRPGでした。
唯一最大の欠点といえば、主人公の幼馴染である女の子の会話が恥ずかし過ぎて悶絶するくらいでしょうか。これなんてギャルゲ。

箇条書きで。
・通常ボス戦闘曲。
・ラストダンジョン曲。
・通常戦闘曲。
・「埼玉最終兵器」というグループによる四天王戦のアレンジ曲。
・このゲームで一番盛り上がる場面で流れる曲。

反転終わり。
料理といえば昔から母親が作っていたのですが、母親が体調を崩すと父親が代わりに作ることがありました。
それが不味いのなんの。ただの野菜炒めが、こんなにも食べるのに苦痛に感じるとは、と思えるレベルでした。

しばらくして環境が変わって、料理は父親がメインを担当することになった時期は、毎食涙目になりながら食べていた記憶があります。
それでも残さず食べ切ってました。自分は作れないので、作ってもらえるだけ感謝しようと割り切っていました……
でも時間が経つと、そんな料理も上達してきて食事が楽しみになるくらい美味しくなったりして、やっぱりこういうのは最初から出来るものじゃなくて、経験なんだなーとしみじみ思いました。

一人暮らしを始めて自分で料理を作ってみると、大抵は成功するんですが、たまに自分でも驚くほど不味いモノが出来上がったりしました。
で、それが父親の不味かった料理と同じ味がするんですよね。やっぱり親子だなーと。2代に渡って同じ失敗してるじゃねーか！と一人苦笑していました。

そういう経緯もあって、とりあえず生活できるくらいには料理ができるようになりたいと思って、自炊をしていたりします。
なんかこう、料理をすると、自分生きてる！っていうささやかな実感があります。そんな程度の薄い人生を過ごしています。

今度、墓参りに行くときは、「あんたより美味いメシが作れるようになったぜ！」と何か作って供えてやりましょうか。
でもあそこの寺は、食物を供えると腐る前に勝手に回収するサービスがあったなぁ。見せびらかして自分で食べてしまおうか。
ていうか命日めっちゃ過ぎてるよ！忘れてたよ！