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そりゃもう動画を作っちゃうくらいに
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少しずつ作ってますが、もう少し時間がかかりそうです。お待たせしてしまって本当に申し訳ないです。

「上司!今年の我が部署の夏休みは何日でありますか!」
「2日」

じ、実家に帰らせて頂きます……(2日間だけ)(2日目には戻らないといけないので正確には1日半)
 

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スパロボ風サムネって、既にやったとばかり思ってたけど見返すと一度もやって無かった事に気付いた。


紙芝居の長さですが、あれは、実は動画時間を調整するために長くなったり短くなったりしてたんです。
1本にまとめると長くなり過ぎるのに、2本に分けると短くなり過ぎる……といった状態を、紙芝居の時間で誤魔化してバランスを取ろうとしていました。

あからさまに動画時間が短いと「あー、今回は苦戦せずに順調だったんだ」とか、妙に長いと「苦戦して長引いたんだな」とか、動画を見る前から先入観が入ってしまいそうなのを防ぎたくて、ああなりました。
あと、個人的な基準ですが、動画時間が20分を超えると見るのがちょっと厳しいと感じるので、特に不都合が無ければ20分を超えない時間に収めようと思っています。

ただ紙芝居に興味無い人もいると思うので、3分を超える時は動画説明文の欄で○○分まで飛ばして下さい……と書いておきました。
2分くらいまでなら、興味無くてもたぶん許容範囲だと思ったので……

た、単純に長時間物も作ってみたかったというのもあったんですがね!
また一発ネタ達をまとめてストーリー性が出そうになったら、長編も作ってみるかもしれません。


BGM詳細 使用順(以下反転)
最初はリクエストのあったミスティックアークの曲を当てていたのですが、音楽を切り替えたい場面と曲の1ループの長さがどうしても合わなくて断念しました。
というわけで、最近やってなかったスーパーロボット大戦シリーズから。主に歌ありで。

・最初は、動画説明文でもネタを振ったブレンパワードのOP曲。高音域が印象的。歌ってみろ。
・次は多分みんな知ってるガオガイガーのOP曲。空気になれぇぇぇぇ!ってネタを入れようと思ってたけど入れ忘れた。どうしよう。
・次の20秒で終わるシーンで散々迷いましたが、ゼオライマーなら許してもらえると思って。
・さらに次の3分以上続くシーンでも、ゼオライマーなら許してもらえると思いました。
・イカ釣り名人の場面は、ガンダムF91の曲。基本的にSDガンダムが好きでスパロボに流れてきた身なので、主題歌アレンジを初めて聞いたインパクトの感動といったら。
・ボス戦はマジンカイザーの曲。ずっと以前、WのBGMを使った時にコメントでテッカマンブレードかマジンカイザーが良し、という内容があったのを思い出したので。
・最後はレイズナー。アイドルマスター版のカバー曲バージョンにしようかと思ったのは、ここだけの秘密。

反転終わり。
蛟(か)の人の無双動画を見てるんですが、再び私の動画の話題が出てお茶を吹きかけました。
そして画面に流れる「大喬の人」に関するコメントの数々。いやいや、どんだけ視聴者層が被ってるんですか。ご紹介ありがとうございます。

時間の都合で全部の実況はとても追いかけられないので、気になったタイトルだけ見ています。
その中でも最近の「ラクガキ王国」の実況を見て、久々に「このゲーム、物凄く面白そうだ!」と思えました。これは自分でも買うかもしれない……実家の犬と猫を作りたい……ひらがなとカタカナも作れるだろうか。

面白いという噂は聞いていたし、ニコニコ以前のちょっとしたプレイ動画も見たりしましたが、やはりプレイヤーの音声が入ると、そのゲームが身近に感じられて見る目が変わりますね。
この親近感が実況動画というジャンルの魅力でしょうか。実況以外でも、おでんの人やドMの人なども、どこか視聴者とプレイヤーとゲームとの距離が身近に感じられる作りになっています。それが支持につながっているんでしょうね。


どっちかと言えば、自分はネタを披露する場としてニコニコ動画を利用しているつもりなので、もしかしたら見てくれてる人と自分とは距離が開いてるかもしれません。
かといって、今の自分の動画で急にアットホームな流れにしても不自然なので、やはり自分なりに「こうすれば面白くなるだろう」という感性を信じて動画を作るしかなさそうです。

というか既に十分過ぎるほどの支持を頂いてるので、これ以上を望むのは欲張りというものです。伸び過ぎです自分の動画。
このまま何とか期待を裏切らずに作っていけたら良いなーと思ってます。


今回は、会話画面を素直にサムネにした方が目立ちそうだった!

UPが遅くなってしまいました。
夏場は油断するとすぐに体調が崩れるから恐ろしい……
体調不良の具体的な症状を表記すると、「ダルい」。あぁ、なんと分かりやすい症状だろうか。これほど重く、かつどうでもいい症状を私は他に知らない。あるとすれば五月病か。

暑さで適当になりがちな食生活を見直して、睡眠時間を確保しなければ。
こんな動画を深夜まで作ってたらダメなんだよ!健康に関わる問題なんだよ!作るけど。


BGM詳細 使用順(以下反転)

魏といったら青……ということでF-ZEROシリーズから。
これも自分では持っていませんが、友人宅で散々遊びました。ゲーセンのは見てるだけ。
・最初はN64のF-ZERO Xの「BIG BLUE」。遊んだことのある人なら、いつまでも耳に残っている名曲です。
・2戦目はWiiの大乱闘スマッシュブラザーズXの「WHITE LAND」。別ゲームですが、原作のアレンジがカッコよかったので。
・3戦目はF-ZERO Xの「MUTE CITY」。F-ZEROを代表する曲かもしれませんね。
・天地人を挟みつつ次はF-ZERO Xのオープニング曲。ちょっと最初をカットしました。
・次はWii大乱闘スマッシュブラザーズXの「FIRE FIELD」。イントロが神すぎる。
・最後はゲームキューブの大乱闘スマッシュブラザーズDXの「MUTE CITY」。こっちの方が馴染みのあるという人も多そうです。

反転終わり。
一円軍の新シリーズが来てる!
と思って見にいったら、オススメ欄の所に棒人間のサムネで自分の動画が入ってて泣いた。
これは終わった……!あんな不気味すぎるサムネで他の動画に迷惑が……!もはや何もかも手遅れ……!
相変わらず面白い縛りと飽きない演出が楽しいです。まだご存じない方は前シリーズもどうぞ。
エンパの魅力を120%引き出している素晴らしいシリーズです。


サムネホイホイと言われないために、シンプルなサムネを目指しました!

元ネタは「みなぎるシリーズ」で検索すると幸せになれます。
前にもやりましたね。全然懲りてないんですね。


BGM詳細 使用順(以下反転)

ファルコム系で、とコメントがあったので使わせて頂きました。ありがとうございます。
実は私自身はファルコム系はほとんど遊んでないのですが、ファルコム系が好き過ぎる友人が各シリーズをコンプしてるので、以前からサントラを借りたりして音楽自体は結構知ってます。
なので原作で使われた場面が分からないので、知ってる人には違和感があるかもしれません。
・最初は、英雄伝説 空の軌跡 The 3rd より「Cry for your Eternity」OP曲のアレンジ……なのか、OPがこの曲のアレンジなのか、どっちなんでしょう。
・孫尚香敗走の辺りからは、イース6のOP曲。最初だけ少しカットしてしまいました。
・上のOP曲だと尺が足りなかったので、次は空の軌跡 The 3rd より「銀の意思 Super Arrange Ver.」。歌の方は以前に使ったことがありますね。
・龐統戦は、空の軌跡 The 3rd よりOP曲「CryForMe,CryForYou」。女性ボーカルで優しい感じなのに、しっかり熱い曲です。
・終わりはイース6のフィールド曲。友人宅で初めてこの曲が流れる場面をゲームで見て、軽く感動した記憶があります。雰囲気が最高すぎる。

反転終わり。
紙芝居は毎回一発ネタで行こうと思ってたけど、ふと、今までのネタをまとめたらストーリー性が出るんじゃないかと思い、こんな形になりました。
左の人が所々エラーの影響で点滅してますが、これでエラーの原因が分かりました。彼の画像、紙芝居クリエーターの設定で拡大してるんです。
だから最初に拡大画像を別に用意して、それをそのまま読み込めばエラーは防げる……と思うんですが、これでまだエラーが出たらもう分からないぞ……

エンパのころ、前回までのあらすじ説明として始めた紙芝居ですが、気付いたら全く別の物になってました。
なんか徐々に長くなってる気もしますが……

FF5まけぼの『モンク縛り』シリーズという動画があって、最初は普通の縛りプレイだったのですが、演出がだんだんエスカレートしていき、途中からは手段と目的が逆転してるんじゃないかってくらいの編集の力の入れようでした。
マイリストランキングにも載っていたシリーズなので、知ってる人もいるでしょうか。
最終的には、編集だけで1ヶ月かけている事が判明したりして皆を驚かせましたが、こういう風に良い方向へ脱線するのも方法の1つなんだなーと思いました。

あそこまで技術は無いので、やることと言ったら紙芝居くらいですが、どういう形であれ見てくれた人に楽しんで貰えればそれが一番です。


いつの間にか大百科が出来てるーッ!?

 
もう、本当にありがとうございます。涙が出るほど嬉しいです。
記事も凄く細かいところまで書いてあって、なんだか申し訳なく思ってしまうほどの完成度です。

自分自身も、他の方の動画の大百科を読むのが好きな人間なので、その動画固有の用語や世界観を大百科で読むのがニコニコ動画の楽しみの1つでした。それがまさか自分の動画に出来るとは夢にも思いませんでした。

登場人物の解説も凄く丁寧で、自分が「このキャラはこういう設定なんだよ!」と説明するよりよっぽど詳しく書いてあると思いました。
何だかんだ言ってもトレスしたねつ造オリキャラを、無双キャラと会話させているのは冷静に振り返ると恥ずかしいものですが、こうして記事になると1人のキャラクターとして確立したみたいで、何だか嬉しくなります。

実は今でも、オリキャラ勢は皆に認められていないんじゃないかと思ってしまう時もあって、ノリと勢いで誤魔化して動画に組み込むこともあります。でもこんな風に大百科で見てみると、彼らも私の動画に欠かせない存在なんだなと改めて思えるようになりました。そういう意味でも、この記事には感謝しています。

そしてまさかの背後霊に記事があるとは……っ!自分の動画の記事なのに、意表をつかれてしまいました。

彼がいた当時に、今の編集技術があればもう少し違った動画になっていたかもしれません。背後霊と頼りにならないモブ達で、娘達の戦いぶりにあれこれ解説したりコントをしたり……過ぎてしまったことですが、この大百科を読んでふとそんな事を考えてしまいました。そんなに昔の話ではないのに、なんかひどく懐かしいです。


大百科が出来たことにあんまり驚いたので勢いでブログを書いてるので、変な日本語になってそうですが、これだけは書いておきたかったです。作ってくれた方に本当に感謝です。文章のニュアンスなども細かい所まで配慮して頂けたのだと思います。作成にかかった時間も決して少なくないと思います。本当にありがとうございます。


次の動画も作ってますが、紙芝居を出力しようとしたらエラーが出たり、作成のときに散らばったファイル群をまとめて整理しようと動かしたら待ち時間 1日と4時間とか表示されて一瞬眩暈がしたり、なかなか手際よく作業が進みません。

だいぶ使い込んだパソコンなので、こまごまと不具合もあるのかもしれません。いっそ新しいパソコンでも購入してしまおうかなぁ。そうしたらDVD録画じゃなくてキャプチャボードでもいけるかも……あんまり知識ないので不安ですが。DVD経由だと手間が3倍くらいかかってそうだし、up頻度も上がりそうだし。でもパソコン代+キャプチャボード代+無駄になるHDDレコーダーの損失額を考えると、ちょっと躊躇してしまう……

こつこつ続きを作ってます。
編集の都合もあって、次のまた次の分のプレイを録画していました。
おかげで余計に時間かかってますが、ちゃんと作ってるのでご安心ください。
ちなみにブレイブルーはあれから何も起動していません。あぁタオカカの顔芸が愛おしい……


(以下、仕事後の酒が入った文章なのでそっとしておいてください)


動画を作るからには面白くしたいと考えてますが、面白い動画とはどういう動画だろう……といざ考えると、具体的な答って中々出てこないものです。
なんとなく分かったのは、面白い動画っていうのは、ズバリ「見た人」が面白く感じた動画なんだろう、ということです。

そりゃ当り前だろ……と呆れる人もいそうですが、この「動画を見た人」を考えてみます。
では、そもそもどういう人が自分の動画を見ているのでしょうか。

極端な例ですが、ニコニコ動画で料理カテゴリしか見ない人が、私の動画を見る機会は無いでしょう。
その人は料理動画を見るために、ニコニコ動画にアクセスしているのだから当然です。
じゃあ、普段どんな動画を見ている人が、私の動画を見にくることになるのか。

やはり、普段からゲーム動画を見る人でしょう。
それも漠然と新着コメントから動画を探すのではなく、「無双」などでキーワードで検索をしなければ、私の動画が再生されることはほとんど無いはずです。

では「無双」とキーワード検索するような人は、どういう人なのか。
当然、無双が好きな人でしょう。無双のゲーム性が好きな人や、キャラクターが好き人や、音楽が好きな人もいるかもしれない。そういった人は、何を求めて検索しているのか。無双の神プレイ動画か、キャラの2次創作的な動画か、作業用BGMか。他にもいろいろありそうです。

さて、キーワード検索をすると色々な動画が出てきます。
それこそ数えきれない数の動画が表示されます。何からクリックするでしょうか。神プレイを見にきた人は、どの動画が神プレイか探します。この場合、判断材料は恐らくタイトルだけです。

でもストレートに「無双神プレイ動画」なんてタイトルの動画があるはずもないので、何となく凄そうなタイトルの動画をクリックするはずです。そこで再生された動画が、自分が見たかった神プレイ動画だったらその動画は「面白い動画」になるし、期待外れだったら「面白くない動画」になります。

例えば、この時に再生された動画が「面白くない動画」だったとします。
想像していたような神プレイではなかったからです。でもその動画は、何故か無双のキャラクターが紙芝居形式で会話しています。笑いを取ろうとしているのか、一部キャラ崩壊を起こしている場面もあります。ファンが見たら怒りそうな扱いのキャラもいます。

でも、見たかった神プレイとは何の関係も無いので、その紙芝居がどんなものだったとしても、その人の中では「面白くない動画」という評価は変わりません。当たり前ですね。

じゃあ、無双の2次創作的な動画を見たくて検索した人だったら。
この場合、判断材料はタイトルとサムネイルです。マンガやパロディを扱っていると判断できるタイトル、またはサムネの動画をクリックするはずです。先ほどの「面白くない動画」は、何故かサムネが手描きネタだったので、今回も再生されたとします。

でも手描きだったのはサムネだけという釣りっぷりだったので、がっかりします。期待を裏切られつつ見ていると、過去絵を使い回して紙芝居をしていたり、奇妙なオリキャラが出たりと必死に笑わせようという態度がなんか可哀想だったので、マイリストに入れて経過を観察することにしました。

この場合、動画に興味を持ってくれたという点で「面白い動画」になっているはずです。
最初のケースの「面白くない動画」とは、判断材料が何一つ噛み合いません。それでも1つの動画で2つの評価が生まれたわけです。それだけ様々な考えを持った人が、検索しているということにしておきます。

同じ動画でも、見る人によって180°評価が変わるはずです。
ならば絶対的に面白い動画というのはどこにも存在しないはず。あくまで「見てくれた人」が面白いと感じるかどうかなので、自分の動画はどういう人が見に来るのか、どんな人が見ているかを意識するのは間違いじゃないはず。その「見てくれた人」に対してのクオリティを追求すれば、自然と「面白い動画」になるという理屈です。


つまり、何が言いたいかと言うと


このシリーズは、月英さんがネタにされても怒らない人に見て貰っているのだから、も、もっとやれという事でいいんですよね?だ、大丈夫だよね?怒らないよね?

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ブレイブルーに浮気せずに作ってます。

ドラクエ9が発売するという話ですね。
いやもう発売したんだっけ?発売日は把握してないのであやふやですが。

一応、1から8までナンバリングタイトルは全部プレイしてきたので9も興味はあるのですが、何が何でも遊びたいという気持ちは出てきてないですね……
あんまり情報を見てないからアレですが、多人数プレイが前提なんでしょうか?
RPGって、昔から1人で遊ぶスタイルに慣れきってしまっているので、皆でドラクエっていう場面が想像しづらいのもあります。皆が各々プレイして、誰がどこまで進んだとか、ここでこんなアイテム取ったとか、この武器が強いとかこの魔法が凄いとか、よく学校などで話していたものです。

たぶん、こういった楽しみをリアルタイムで共有できるような感覚なのかなーとぼんやり思いました。それも楽しそうですが、子供の頃に、ゲームで「こんな凄い発見した!これは自慢できる!」とワクワクしたり、逆に友達から凄い発見を教えてもらって「羨ましい!」と思ったり、そんな楽しみが無くなってしまうのかなーと思うと、若干寂しいかもしれません。
なんにせよ、機会があれば購入してみるのも悪くなさそうですドラクエ9。今は動画で手一杯なので、相当先になりそうですが……


多人数RPGといえば、今ならMMORPGが定番なのでしょうか。
自分が学生の頃に、ブレイズアンドブレイドというゲームがあって、それが多分、まともに多人数でプレイできる最初のRPGだったような記憶があります。
色んな種族から性別や性格、口調なんかまで決めることができて、初期パラメータから初期レベルまで調整できるという、かつてない自由度の高さが魅力的なゲームでした。

電撃プレイステーションで、ライターの方が凄く楽しそうに遊んでる記事があるのを見て興味を持ったのですが、これは本当に楽しかったですね。周りの人に勧めまくって、洗脳を試みたら自分よりもハマってしまって、貸したゲームが中々帰ってこなかったりしました。なぜか2作目以降のシリーズの話は聞かないですが、今の技術でブレイズアンドブレイドを作ったら……と想像すると楽しくなってきます。


ちなみに、オンラインRPGは何もやったことはありません。
やれば絶対に面白いというのが分かっているので、迂闊に手を出したら間違いなくネトゲ廃人になる確信があります。なので、やりません。やってはいけないのです。やりたいけど。

ラグナロクオンラインが出る更に前、ウルティマオンラインの時代から「面白そうだなぁ」と思いながらずっと自制し続けてるので、もはやMMO恐怖症みたいなものです。ニコニコ動画にアクセスすると必ずMMOの広告が出てくるので、誘惑に耐えるのも一苦労です。こう、決して手を出してはいけない禁断の娯楽というか、分かるんです、あれは自分にとって害なんだと。面白いはずなんだけど、手を出してはいけないものだと。


あれですよ、何が面白そうかって、家を建てるのが面白そうなんですよ。(何か語り始めましたよこの人)
家具とかインテリアとかに若干興味があるけど、実際に自分の部屋とかで家具を揃えるのは大変じゃないですか。物を捨てるのも大変だし、買うのも大変だし、セッティングに悩むのも楽しいけど気軽にできる作業じゃないし。

でもゲームなら、家を建てる場所も自由なんですよ多分。そんな記事を雑誌で見た記憶があります。
川のそばとか街中とか山奥とか色々あるし、家の規模も自由だし、どこに何を置くかも自由。
そして、仮想とはいえ自分で作った家に実際に住めるんです。
めちゃめちゃ楽しそうじゃないですか!(一人で盛り上がってますよこの人)

でも分かる。
それを実行したら、二度と現実世界に戻ってこれなくなる事くらい……
ニュースなんかで、ネトゲ廃人がゲームのし過ぎで問題を起こすとかたまに見ますが、あの気持ちは分かるかもしれません。いや完全に憶測なんですが。


気付いたら長々とMMOに対する気味の悪い憧れを書いてしまいました。
そういえば無双オンラインなんてのもあったっけ。こっちはあんまり興味が沸かないなぁ。何でだろう。家が建てられそうにないからでしょうか。

ブレイブルーが楽しいでござる の巻

ほ、ほんの息抜きのつもりだったんです!
ロロナのアトリエとかスパロボKとかは、息抜きのレベルで遊べるようなボリュームじゃなさそうだけど、格闘ゲームなら……
初めてやる格闘ゲームだし、ちょっとキャラ触って適当に暴れるくらいか……

と甘い考えで購入したら、何これ、最近の家庭用格闘ゲームは何でこんなに面白い追加要素があるの。
ストーリーモードが分岐するって何ですか。格闘ゲームなのにCG回収って何ですか。
タオカカは何でこんなに可愛いんですか。
「ノエル?何か地味な服だな……」と思って放ったB攻撃で明らかになる服の構造は何ですか。
なぜ杉田智和が主役なんですか。

全体的に、ゲームどうこうと言うよりアークシステムワークスの中の人は、色々とわかってらっしゃるという印象でした。
とにかく遊び心のツボの抑え方が卑怯すぎる。それも嫌味に感じさせず、自然にネタを仕込むのがタチが悪い。なんで寒いギャグで終わらずに上手くネタがまとまってるんだよ!そんなことされたら遊ぶしかないじゃないか!ちくしょう!

とりあえず、主人公っぽいラグナと女性代表っぽいノエルのストーリーモードをやりました。
うん、シナリオが難解です。さっぱり分かりません。

2人やって、次は誰のシナリオを見ようかなーと考えてアラクネを選んだ自分のセンスは正しいと思います。グロかわいいよ!そして別ルートのアラクネエンドのオチが秀逸すぎてもう。こういうオチに持って行ける世界観が好きすぎる。なんかもう大好きだ。


動画作りに煮詰まったらブレイブルー、みたいに進めようと思ってますが、思いのほか強敵だったかもしれません……危険だ……とにかくタオカカとアラクネが可愛すぎる……あとノエルのB攻撃というか服が。


飛べない斧に意味はあるのでござろうか。

左側チームがうp主操作です。かなり全力です。
本格的な格闘ゲームと比べるとどうしても見劣りしますが、無双キャラが集まって格ゲーっぽい雰囲気で遊べるのは中々楽しいですね。
バサラみたいに、そのうち独立して格闘ゲームとか出ないでしょうか。

2D格闘には目が無い人なので、ブレイブルーの家庭用版が欲しいです……
ギルティギアも初代PS版とXXを買って遊んでたので、システムも馴染めると思うのですが、買ったら最後、間違いなく動画UPが遅くなる……
KOF12も夏予定だし、気軽にゲーセンに行けない今では家庭用が眩しい……

ロロナのアトリエも気になるし、DSのスパロボKも未購入だし、遊びたいゲームリストが増える一方です。
それでも動画作りの方が楽しいので、優先してしまってるのですが……どうしよう、買うだけ買って積みゲーにしちゃおうか……
ゲームは買えばいつでも出来るけど、この動画は今しか出来ないような気がするので、熱のある内にやりたい事はやってしまいたいです。


BGM詳細 使用順(以下反転)

ファイナルファンタジー5・6・7から。リクエストに便乗してFF系でまとめました。
・導入部分は、FF5の……何のテーマなんだろう?塔とか、エクスデス城前半とか?勇ましい感じが好きな曲です。
・戦闘の最初はFF5のバトル曲。おなじみのイントロかと思ったら、ちょっと変化球で楽しい曲。
・夏侯惇戦は、FF6のバトル曲。若干暗めで、でも激しさは残ってる感じが無双に妙に合ってて少し驚き。また使いたい。
・夏侯惇撃破後は、ビッグブリッヂのアレンジ。マイケルファンタジーでおなじみの名アレンジです。リクエストありがとうございました。
・夏侯淵戦はFF7のバトル曲。これもやや重めの曲ですが、明るすぎない感じが無双にマッチして楽しかったです。これもまた使いたいです。

反転終わり。
そのうち「紙芝居スペシャル」と称して、全編紙芝居の動画を作ってしまいそうで怖い。
なんという本末転倒ぶり……マージャンしかしない一円さんみたいなものだろうか。
そういえば、さり気無く一円さんのブログが更新されてるのに驚いたのは私だけではないはず。

---

・追記
再生数12くらいで、光の速さで徐晃の人タグが追加されて吹きました。
再生数20くらいで、負けじと月英さん23歳の人タグが追加されて泣きました。
平日の深夜に君達は何をやっているのですか。そんな光景をパソコンに張り付いて観察している私は何をしているのでしょうか。

---

・さらに追記
午前2:30、再生数29で「大喬の人と徐晃と愉快な仲間たち」タグを確認。一体私は誰なんだろう。

こんな夜中に面白いタグやコメント、本当にありがとうございます。
もっと張り付いていたい気もしますが、さすがにもう寝ます。おやすみなさい……

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ちゃんと作ってるよ!!
というアピールのために紙芝居の制作風景を貼ってみる。

最近、紙芝居クリエーターが妙にエラーを出すようになりました。
何だろうか……今までは何の問題も無く使えたのに……いまいち原因が分からないけど、とりあえず動いてくれているのでそのまま使い続けます。

今日のマイリストランキングに入っていた、マリオカートで最下位を目指す動画が面白かったです。
ああいう盲点というか、知恵と技術を駆使して華々しい低成績を獲得しようという発想が好きですね。用意された娯楽をただ享受するだけじゃなくて、誰も考え付かないような発想で新しい境地に挑戦し、なおかつ人を楽しませられる要素があるという、エンターテイメントの鏡のような作品でした。

ゲームでも何でもそうですが……単に誰も考え付かないような事をやるのは、まだ楽だと思うのですが、それが評価してもらえるものであるかどうかは、また別の問題なんですよね。逆に言えば、誰もがやっている事を同じようにやったとしても、評価されるケースもあるということかもしれません。この違いは何なのか……奥が深い世界です。
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